亡き母への慕情が宿る“1111足”のトリビュートモデル!
米国ニュージャージーを拠点とする高感度スニーカーブティック、"vSNEAKER ROOM(スニーカー ルーム)"の創設者“SURAJ KAUFMAN”と、NBA随一のボールハンドラー“KYRIE IRVING(カイリー・アービング)”は、ともに母親を亡くした過去を共有する。両者が深めた絆は“MOTHER'S DAY/母の日”を祝すカラーとして具現化され、2017年の"NIKE KYRIE 3"を皮切りに、2019年"KYRIE 5"、2020年"KYRIE 6"、2022年"KYRIE 7"へとシリーズ化。いずれも極少数の販売で激しい争奪戦を巻き起こした。2023年に契約した中国ブランド“ANTA(アンタ)”のの"KAI 2(カイ 2)"から、最愛の母へ捧げるスペシャルカラーがスタンバイ。薔薇やカーネーションを想起させる鮮やかなレッドを基調に、ゴールドのアクセントとハートのディテールで温もりを添える。左足にはアービングの母“ELIZABETH”の名、ルーツであるオーストラリアを表すナショナルカラーの差し色、そしてポピーの花を刺繍。右足には"SURAJ"の母“ELLEN”へ敬意を込めたカーネーションのグラフィックと、故郷ニュージャージーを象徴するブルーを配置。ミッドソールには両母親の享年をローマ数字で刻み、アービングにとって特別な数字“11”を重ね合わせた。わずか“1111足”のみのリリースとなり、過去最高レベルの争奪戦が予想される。
海外では2025年5月3日に"SNEAKER ROOM"店頭とオンラインのみで発売予定。収益は全て、"SNEAKER ROOM FOUNDATION”へと寄付され、慈善活動に用いられる。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。